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【住吉助教のコメント】
特発性多中心性キャッスルマン病、TAFRO症候群の病態に関与していると考えられるバイオマーカーやシグナル伝達経路についてまとめたレビュー論文です。
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【梅田助教のコメント】
SLEにおけるベリムマブからアニフロルマブへのスイッチ例に関する論文です。症例数は少ないですが、長崎県の関連施設にもご協力いただき、まだ報告のないスイッチ例での有効性(SLEDAI減少効果、GC減量効果)を示しております。
ベリムマブ自体も有効性安全性バランスの取れた薬剤ですが、同薬投与中に残存している活動性はおそらく1型IFNの影響が考えられ、アニフロルマブへの変更が奏功する可能性が示唆されます。しかしながら腎炎残存例などへの変更効果はまだ不明であるため、変更が適した症例の検討は今後の課題です。
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2024.3.27
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2024.3.13
2024年3月13日に授賞式が行われました。
ご受賞まことにおめでとうございます。
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【梅田助教のコメント】
Clinical Immunologyの特集号” Celebrating the contributions of Dr. George Tsokos”に寄稿した総説です。免疫細胞の活性化や増殖には様々な蛋白質が分解されることが重要ですが、蛋白分解酵素であるA Disintegrin and Metalloproteinase (ADAM)が、種々の蛋白質を分解・切断することによりT細胞機能やSLEの病態形成に与える影響をまとめました。
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