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2023.1.31
論文がアクセプトされました。”錦戸慎平, 堀江 一郎, ほか. セマグルチドによる食欲抑制効果と、体組成分析による運動療法の動機づけが奏功した2型糖尿病合併高度肥満症の一例. 肥満症治療学展望.”
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【清水助教のコメント】
シェーグレン症候群のガイドラインに関する総説です。
現在、自己免疫疾患に関する調査研究班・シェーグレン症候群分科会のメンバーを中心に本邦のガイドラインの改訂作業を進めています。
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【古賀講師のコメント】
T細胞の分化に重要なシグナルの1つであるCaMK4の発現が全身性エリテマトーデスの臓器障害の予後予測に重要である点が示唆された症例報告になります。
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ミトコンドリア糖尿病(MIDD)患者への5-アミノレブリン酸とクエン酸第一鉄ナトリウム投与による耐糖能の改善効果を確認し、MIDDに対する新規かつ有効な補助的治療法になりうる可能性を報告しました。本研究は、2022 年 11 月 22 日に国際学術誌「Diabetes Therapy」に正式に掲載されました。
※プレスリリースはこちら→5-ALA+SFC in MIDD
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演題名:1型糖尿病の補助療法;イプラグリフロジン服用のグルカゴン分泌動態への影響-Suglat-AID研究-
【中村医員のコメント】
当院主幹の多施設共同研究<Suglat-AID>に関して発表を行いました。1型糖尿病患者へのSGLT2阻害薬Ipragliflozin併用療法は食後グルカゴン分泌を有意に増加させること、そのグルカゴン増加が低血糖の低減および血糖変動幅の抑制に寄与している可能性があることを報告しました。ご指導頂いた先生方に深く感謝申し上げます。
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【大塚医員のコメント】
日本内科学会九州地方会で、VEXAS症候群と鑑別を要した分類不能型大型血管炎の症例について、2年次初期研修医の谷川医師が発表し、初期研修医奨励賞・指導医賞を受賞しました。
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