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【岩本准教授のコメント】
薬学部の大山先生、忽那先生との共同研究です。全身性強皮症の免疫複合体解析を行い、MED30という分子が強皮症に関連している可能性があることを報告しました。
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【岩本准教授のコメント】
川上純教授、東京大学の藤尾圭志教授とともにeditorとして参加した、自己免疫/自己炎症疾患におけるmonocyte とmacrophageの意義をtopicとしたfrontiers in immunology誌の特集のeditorialです。同特集に寄せられた18の論文について紹介させていただきました。
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※上田医員の紹介ページはこちら。
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【福井助教のコメント】
補体は細菌などの異物を排除する免疫機構のひとつですが、近年ではANCA関連血管炎をはじめとする自己免疫疾患に関わっていることが明らかとなり、補体を標的とする薬剤も使用されています。今回、Frontiers in Immunology誌の自己免疫疾患における補体系という特集のトピックエディターとしてに関わった編集記事で、さまざまな疾患でさまざまな補体標的薬の治験が行われているホットな分野の一端を感じて頂ければ幸いです。※福井助教の紹介ページはこちら。 -
【中村医員のコメント】
ミトコンドリア糖尿病(MIDD)に対する5-アミノレブリン酸/クエン酸第一鉄(5-ALA/SFC)の耐糖能改善効果を検討した単群非盲検介入試験です。24週間の5-ALA/SFC投与により、インスリン分泌は増加傾向を示し、75gOGTTにおける血糖上昇は特に後期相で有意に抑制されました。本研究は、MIDDの根本治療としての5-ALAの有用性を示唆しており、更なる検討が望まれます。
※中村医員の紹介ページはこちら。
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2022.10.24
論文がアクセプトされました。”福井翔一, 川上 純. ステロイドの副作用対策のポイント 骨粗鬆症. 臨床と研究.”
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2022.10.19
論文がアクセプトされました。”Yamanashi H, Nonaka F, Kawashiri SY, Tamai M, Kawakami A, et al. Association between Epstein-Barr virus serological reactivation and psychological distress: A cross-sectional study of Japanese community-dwelling older adults. Aging-US.”
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道辻助手の紹介ページはこちら。
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2022.10.12
論文がアクセプトされました。”Origuchi T, Uchida T, et al. Immunoglobulin G4-related disease with marked eosinophilia: A case and literature review. Intern Med.”
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2022.10.12
論文がアクセプトされました。”Hernández-Molina G, Nakamura H, et al. Characterization and outcomes of 414 patients with primary SS who developed hematological malignancies. Rheumatology.”