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2024.9.30
←左から3番目が辻助教
【辻助教のコメント】
本研究で長崎県五島市の住民健診で健常者における血清IgG4値と喫煙に関連があることをご報告した論文です。NaISの運営に関わる全てのみなさまにお礼申し上げます。
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2024.9.19
論文がアクセプトされました。”Watanabe K, Chiba K, Shiraishi K, Iida T, Iwamoto N, Yonekura A, Kawakami A, Osaki M. Microarchitectural analysis of the metacarpophalangeal joint using HR-pQCT in patients with rheumatoid arthritis: A comparison with healthy controls. Bone.”
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【二里助教のコメント】
転写因子IRF4が、NODマウスにおける糖尿病進展を制御するという先行研究を基盤とした続編研究です。今回、膵島自己抗原を特異的に標識するTCR発現マウスであるBDC2.5Tg NODマウスを用いて、IRF4欠損CD4+T細胞および樹状細胞の糖尿病進展における機能的変化を詳細に解析しました。基礎研究をゼロからスタートし、紆余曲折あり8年もかかりましたが、先生方のご協力のおかげでこの成果を無事形にすることができました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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2024.9.17
論文がアクセプトされました。”Kirino Y, Maeda A, Asano T, Migita K, Hidaka Y, Ida H, Kobayashi D, Oda N, Rokutanda R, Fujieda Y, Atsumi T, Kishida D, Kobayashi H, Shiratsuchi M, Shimizu T, Kawakami A, Tanaka K, Takatsuki K, Mishima K, Miyamae T, Hasegawa A, Ikeda K, Watanabe T, Yamaguchi Y, Nishikomori R, Ohara O, Nakajima H, Japan VEXAS study group. Low remission rates and high incidence of adverse events in a prospective VEXAS syndrome registry. Rheumatology.”
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2024.9.3
論文がアクセプトされました。”Tsuge S, Fujii H, Tamai M, Tsujiguchi H, Yoshida M, Suzuki N, Takahashi Y, Takeji A, Horita S, Fujisawa Y, Matsunaga T, Zoshima T, Nishioka R, Nuka H, Hara S, Tani Y, Suzuki Y, Ito K, Yamada K, Nakazaki S, Hara A, Kawakami A, Nakamura H, Mizushima I, Iwata Y, Kawano M. Factors related to elevated serum immunoglobulin G4 (IgG4) levels in a Japanese general population. Arthritis Res Ther.”
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【梅田助教のコメント】
ループス腎炎において低酸素状態が腎尿細管上皮細胞によるADAM9という蛋白分解酵素であるメタロプロテアーゼの発現を促進し、それが繊維化に関わるTGF-β1の活性化とループス腎炎における組織線維化を促進することを示した論文です。機序に関する内容を留学中にまとめ、帰国後に患者さんに関する試料をもとに仕上げました。帰国後の投稿となったため、北海道大学出身の先生方中心として多大な実験のサポートを行っていただきました。この場を借りて共著の皆様へ心より感謝申し上げます。
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2024.8.21
【野中助教のコメント】
課題名は「離島実習におけるICTを活用した双方向型教育管理システムの整備」です。離島医療・保健実習や医学ゼミ「地域医療セミナー in GOTO」において、学外の実習学生や専門職からのリアルタイムなレポートと実習評価など教育の進化に伴ったwebシステムの拡充を目的としたコンテンツ作成を予定しています。
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2024.8.21
【川㞍准教授のコメント】
研究テーマは「生成AIを利用した模擬患者アバターによる医療面接・問診の演習・評価システムの開発」です。情報データ科学部小林透教授と地元企業株式会社システック井上とのコラボレーションです。
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