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2024.10.21
論文がアクセプトされました。”Kanda M, Nagahata K, Moriyama M, Takano K, Kamekura R, Yoshifuji H, Tsuboi H, Yamamoto M, Umehara H, Umeda M, Sakamoto M, Maehara T, Inoue Y, Kubo S, Himi T, Origuchi T, Masaki Y, Mimori T, Dobashi H, Tanaka Y, Nakamura S, Takahashi H and Japanese Study Group for IgG4-related Dacryoadenitis and Sialadenitis, Research Program for Intractable Disease by the Ministry of Health, Labour and Welfare (MHLW), Japan. The 2023 revised diagnostic criteria for IgG4-related dacryoadenitis and sialadenitis. Mod Rheumatol.”
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←左から3番目が中路先生、6番目が江藤先生
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【古賀講師のコメント】
家族性地中海熱の医師主導治験のサブ解析論文になります。プラセボ群とトシリズマブ群における血清サイトカインの推移を比較し、トシリズマブ治療群ではCXCL1とVEGFが減少する点を示した研究です。
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2024.9.30
←左から3番目が辻助教
【辻助教のコメント】
本研究で長崎県五島市の住民健診で健常者における血清IgG4値と喫煙に関連があることをご報告した論文です。NaISの運営に関わる全てのみなさまにお礼申し上げます。
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2024.9.19
論文がアクセプトされました。”Watanabe K, Chiba K, Shiraishi K, Iida T, Iwamoto N, Yonekura A, Kawakami A, Osaki M. Microarchitectural analysis of the metacarpophalangeal joint using HR-pQCT in patients with rheumatoid arthritis: A comparison with healthy controls. Bone.”
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【二里助教のコメント】
転写因子IRF4が、NODマウスにおける糖尿病進展を制御するという先行研究を基盤とした続編研究です。今回、膵島自己抗原を特異的に標識するTCR発現マウスであるBDC2.5Tg NODマウスを用いて、IRF4欠損CD4+T細胞および樹状細胞の糖尿病進展における機能的変化を詳細に解析しました。基礎研究をゼロからスタートし、紆余曲折あり8年もかかりましたが、先生方のご協力のおかげでこの成果を無事形にすることができました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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2024.9.17
論文がアクセプトされました。”Kirino Y, Maeda A, Asano T, Migita K, Hidaka Y, Ida H, Kobayashi D, Oda N, Rokutanda R, Fujieda Y, Atsumi T, Kishida D, Kobayashi H, Shiratsuchi M, Shimizu T, Kawakami A, Tanaka K, Takatsuki K, Mishima K, Miyamae T, Hasegawa A, Ikeda K, Watanabe T, Yamaguchi Y, Nishikomori R, Ohara O, Nakajima H, Japan VEXAS study group. Low remission rates and high incidence of adverse events in a prospective VEXAS syndrome registry. Rheumatology.”