- ホーム >
- お知らせ
-
大塚医員の紹介ページはこちら。
-
【福井助教のコメント】
九州超音波コホート研究(KUDOS)で収集された関節リウマチ患者さんの血清のサイトカイン・ケモカインを測定し、次元削減手法であるUMAPとLouvainアルゴリズムを用いて患者をふたつのクラスターにわけ、1年後の寛解に差がみられることを示した論文です。特定のサイトカイン・ケモカインではなく、その組み合わせの重要性を示しています。
福井助教の紹介ページはこちら。
-
梅田助教の紹介ページはこちら。
-
梅田助教の紹介ページはこちら。
-
【古賀講師のコメント】
慢性疲労症候群の患者さんに対して5-ALAが有効であった症例に対してエクソーム解析を行い、ミトコンドリア機能異常が示唆される新規ADCK1遺伝子変異を発見した報告になります。
古賀講師の紹介ページはこちら。
-
古賀講師の紹介ページはこちら。
-
【來留島先生のコメント】
第二内科とのコラボ研究です。関節リウマチに伴う間質性肺疾患(RA-ILD)が生物学的製剤やJAK阻害薬での治療中にどのように変化するのかについて、胸部CT画像を用いて評価しました。線維化が肺全体の10%を超えている症例は進行性を呈しやすいことを明らかにしました。またin vitro実験を追加してJAK阻害薬とメトトレキサートの併用が肺の線維化病態の抑制に有用である可能性を示しました。
-
2024.12.9
論文がアクセプトされました。”Tomokawa T, Horai Y, Hara K, Kawakami A. Restricted movement associated with unilateral diffuse fasciitis. Intern Med.”
-
川上修練医の紹介ページはこちら。
-
折口教授の紹介ページはこちら。