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2025年9月26日
論文がアクセプトされました。”Fukui S, Kawashiri SY, et al. Treatment outcomes stratified by interferon profile and autoantibodies in rheumatoid arthritis. J Autoimmun.”
【福井助教のコメント】
九州地区多施設共同前向き関節リウマチ超音波コホート研究のデータを用いて、インターフェロンの値により治療の反応性が異なることを示した研究です。治療の進歩により寛解を達成できるようになった関節リウマチですが、治療の反応性を予測するのは難しく、本研究成果は、個別化医療、精密医療へ応用されることが期待されます。
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